2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
首都圏中央連絡自動車道、通称圏央道について伺います。 これも二年前の予算委員会分科会で質問したときには、二〇二四年度までに全車線四車線化ということでございます。その後の進捗状況の見通しについて伺います。そして、その際にも、現在、今、対面通行なので非常に事故の危険がある中で、その事故対策も重ねて伺います。
首都圏中央連絡自動車道、通称圏央道について伺います。 これも二年前の予算委員会分科会で質問したときには、二〇二四年度までに全車線四車線化ということでございます。その後の進捗状況の見通しについて伺います。そして、その際にも、現在、今、対面通行なので非常に事故の危険がある中で、その事故対策も重ねて伺います。
まず一点目、首都圏中央連絡自動車道、通称圏央道について幾つかお伺いをさせていただきます。 圏央道、茨城県内の全線開通から間もなく二年が経過をいたします。開通の効果は非常に大きく、企業立地の促進ですとか観光客の増加など、開通によるさまざまないい効果が出ております。
この地域では、首都圏中央連絡自動車道、通称圏央道が事業化されております。首都圏三環状道路の一番外側に位置するこの圏央道の開通で、東京圏へのアクセスは格段によくなるわけでございますが、また、水戸へ行くにも大きく時間が短縮されます。当然、沿線住民の皆様は期待をしており、完成を待ち望んでいるところでございます。この圏央道は、全体路線で見れば、計画の半分近くは既に供用されております。
都市再生プロジェクトと位置づけをされている首都圏中央連絡道路、通称圏央道でございますけれども、この道路は、首都圏三環状の一翼を担う大変重要な道路であり、その整備効果は、都区部に流入する通過交通をさばいたり、あるいは、物流の新しいうねりを起こし、経済発展に寄与したり、ひいては都市の環境にも大きな効果をもたらすものと認識をしております。
○佐藤(信彦)政府委員 首都圏中央連絡自動車道、通称圏央道と言っておりますが、これは東京都心よりほぼ四十キロから六十キロぐらいの位置に計画されております環状の二百七十キロの高速道路でございまして、首都圏の機能を一層高める上でも非常に大事な路線でございます。